- 2019年6月26日
コンゴ民主共和国のエボラ、死者1500人超える
コンゴ民主共和国で拡大するエボラウイルス病(エボラ出血熱)をめぐり、世界保健機関(WHO)は6月23日午後、今回の感染拡大での死亡者が1,510人に達したと発表した。
コンゴ民主共和国で拡大するエボラウイルス病(エボラ出血熱)をめぐり、世界保健機関(WHO)は6月23日午後、今回の感染拡大での死亡者が1,510人に達したと発表した。
コンゴ民主共和国(DRC)で、エボラウイルス病(エボラ出血熱)の流行による緊迫した状況が続いている。エボラウイルス病について、いま知っておくべきことを整理する。
コンゴ民主共和国で拡大するエボラウイルス病をめぐり、世界保健機関(WHO)は6 月14日、現時点での感染拡大は「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」には該当しないと判断した。